ミラベルと魔法だらけの家〜”原題 Encanto”〜早速見てきました!よくディズニーの方は映像も見てほしいのでと吹替オススメされるのですが、字幕で見てきました^^全然期待してなかったのですが、結論から言うとめっちゃオモロでした◎
ネタバレにならない範囲でうまーく感想書こうと思います^^
ストーリー
魔法の家に住むマドリガル家は家族の魔法の力で街を支えています。しかし主人公のミラベルには魔法の力がなく、様々思い悩みながら家族との物語が展開していきます
子供向け?大人向け?
まず今作の対象客層ですが、どちらかというと大人向けな作品です。ストーリーは結構複雑に作り込まれているので1回目の視聴では全部が全部頭に入りませんでした笑、アナ雪2みたいな感じでしょうか◎といいつつ、コロンビアなムードが今回のテーマにあり、カラフルで明るい雰囲気は劇場にいた子ども楽しそうでした。あと、大人の心も子どものも掴むようなコミカルな演出が多々あり度々笑いが起きてましたストーリーとしては大人向けですが作品全体みると全世代向けです!
舞台はコロンビアで、華やかな自然や雰囲気、カラフルな建築、陽気な音楽が沢山盛り込まれていて赤道を感じます!
キャスト
今回の監督はラプンツェル、ズートピアの監督バイロン・ハワードさんと音楽派モアナのリンマニュエルさんとのコラボだそうです◎魔法の演出など確かにラプンツェルと近しいものがありました!音楽は後ほど詳述いたします。ハワードさん曰く、ズートピアのあとにミュージカル映画を作りたい気持ちがずっとあったんだとか!
主人公ミラベルの声優は日本版は斎藤瑠希さん、実績のない中歌唱力も評価され抜擢されました。字幕版はステファニー・ベアトリスさん、アメリカの女優の方でコメディ番組等も代表作であるような方の様です。ステファニーさん歌お上手で◎
ミラベルの音楽
今回の舞台はコロンビア!とのことで何か陽気な雰囲気の音楽が盛り沢山です。コロンビア音楽とか知らんし、、、と思っていたのですがかなりポップスに近いアレンジもされていて、どちらかというとポップスにコロンビアの心意気を取り入れた感じです!予告編でミュージカル映画と題しているだけあって音楽が終始盛りだくさんです。先行で公開されている”The Family Madrigal”のメロディーが随所に散りばめられていて、ディズニー音楽ってこうあるべきだなぁという所を再認識いたしました。また、ディズニー好きには嬉しい遊び心もあります音楽も幾つか種類があって、ディズニーでよくありがちな気持ちを表現する歌や、バックミュージックとしての歌(ターザンのSon of a manのような)も両方あって多角的に楽しめます。後者にはコロンビアの有名ポップアーティストが参画しており雰囲気満点ですサントラは各サブスクでも解禁されているので必聴です!
あと、「リメンバーミー」の”音楽はいつまでも”、”ウンポコロコ”のプロデューサーも参加しているとのことで、いい音楽ができるわけです^^これはうれしい!
先行公開されている”The Family Mdrigal”hこちらの曲です↓情報量多すぎ、、w
同時上映
同時上映の短編あります笑 アライグマの心温まるお話でした、お楽しみに◎
まとめ
見に行って魔法とはこういうものかと久々に思い出しました◎少しデメリット?としてはカラフルで人も風景も音楽も躍動しすぎて目で情報拾いきれませんでした汗その分、2回見に行っても全然面白いかもしれません!リメンバーミーに続いて長編でスペイン語圏取り扱われがちですね◎第2外国語スペイン語取ってたので親和性高かったです!
公開したばかりなので、是非ご覧になった方は感想教えてください!
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